京都で部分矯正をご検討の方はご相談下さい
部分的な矯正
部分的な矯正とはその名の通り特定の一部分を矯正する治療ですが、矯正医が部分的な矯正を選択することは基本的になく、全顎矯正になることが多いです。それは顎や歯並び、噛みあわせ全体を見据えた時に、適切な治療となることが少ないからです。部分的な矯正は、比較的容易なケース（簡単なネジれ一本だけ矯正する場合など）で行います。全顎矯正と比べて安価で短期間という特徴があり、気になる一部分だけを矯正できる場合に適した治療方法と言えるでしょう。
使用する装置
部分矯正で使用する装置は、全体の歯に装着するものとは違って小型のものです。マルチブラケット装置や、リンガルブラケット矯正装置、マウスピース型矯正装置（インビザライン、アソアライナー）があります。目立たない装置から選択して頂けますので、一度ご相談ください。
※上記の装置は、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
メリット
- 全ての歯に矯正装置を装着する治療に比べて、安価で、治療期間が短期間になりやすい。
- 装置の種類が豊富であり、患者様に合ったものを選択できる。
- 細部の気になるところに対応できる。
まとめ
- ・全ての患者様に対応できるわけではない。
- ・全顎矯正と比べて安価であり、治療期間も短いケースが多い
- ・ネジれ１本の解消など簡単な症例に適用される。
