歯並びが悪いとどうしていけない??| 歯並び矯正の豆知識

矯正ブログ

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2021.02.13

歯並びが悪いとどうしていけない??

人はそれぞれ顔かたちが違うように、歯並びも一人一人違います。
綺麗な歯並びの人もいれば、ちょっと歯並びががチグハグの人もいます。
では、歯並びが悪いとどうなるのでしょう。

 

●虫歯や歯周病になりやすい
歯が重なり合っていると、食べかすやプラークがたまりやすく歯磨きがしにくいため、虫歯や歯周病になりやすくなります。

 

●物が噛みにくい
歯並びが悪いとどうしても物が噛みにくく、消化不良の原因になり、体全体の健康や発育にも悪い影響を与えてしまう可能性があります。

 

●顎の成長を妨げる
歯並びが悪いと顎の成長にも影響し、顔が左右対称で無くなったりします。
また、顎に痛みを感じたり口を大きく開けられないといった顎関節症になったりします。

 

●正しいはっきりとした発音が出来ない

ひどい出っ歯や受け口、歯が噛み合わないといった問題のある歯並びの場合、サ行タ行ラ行の発音がうまくいかないことがあります。

 

自分の歯並びについて少しでも気になっていましたら一人では悩まず一度、専門医に相談してみるのが一番です。

浅井歯科では矯正相談を無料で行っていますのでぜひお越しください。